年齢を重ねていくと、会話の内容もだんだん病気に関するものが増えてくる。「最近、血圧がちょっと高めで...」「そろそろ血圧の薬を飲んだ方がいいのかなあ」など、血圧を気にする中高年も多くなる。それもあってか、高血圧は大人がなるもので、子どもには関係ないと思われがちだが、そんなことはない。塩分や糖分の多い食事、運動不足やストレスなどの影響で、大人だけでなく、子どもでも高血圧になることがある。そんな子どもの高血圧に関連する研究結果が、米ロチェスター大学の研究グループより報告された。高血圧の子どもは、記憶力や注意力などの認知機能が低下しているというのだ。詳細は、医学誌「The Journal of Pediatrics」(電子版)に掲載されている。