デスクワークやテレビの視聴、会議などで座りっぱなしの生活をしている人は多い。そんな生活をしていると、病気になったり死亡したりするリスクが高まることが、近年、複数の研究で示されている。米国糖尿病学会(ADA)は10月25日、糖尿病患者の身体活動に関する指針を示した声明を、医学誌「Diabetes Care」(2016; 39: 2065-2079) に発表した。声明では、これまでの坐位時間と健康に関する研究を元に、「座っている時間が長い人は、30分ごとに3分以上は、ストレッチや歩行などで軽く体を動かすこと」が推奨されている。