最近は、日本でも女性のデリケートゾーンをケアする専用アイテムが続々と登場している。ボディ用よりも肌に近いpH(水素イオン指数)にした専用ソープや、外出中に便利な拭き取りシート、さっと使えて手軽なパウダースプレーなどがあり、20~30歳代女性の多くが臭いの心配などから何らかのケアをしているとの調査結果もある。しかし、デリケートゾーンにボディパウダーを使うと卵巣がんになりやすくなるという黒人女性を対象にした研究結果が、米バージニア大学の研究グループにより米医学誌「Cancer Epidemiology, Biomarkers & Prevention」10月号(2016 ;25:1411-1417)に発表された。