ここ常夏の大都市バンコクにあるマヒドン大学には熱帯地域でしか診られない疾患を見て・聞いて・感じて学ぶために世界中から医師が留学先として集まってきます。

 医師の留学といっても、大きく3通りあるのをご存知でしょうか?日本語で教育が行われる日本の医師免許は世界中どこでも医療活動ができる訳ではありません。そこで医師の留学とは主に、①研究留学といって所属する大学や研究機関と留学先研究施設との提携の下に行われているもの、②直接海外の大学院に入学し、卒業するもの、③臨床留学といって留学先の国の医師免許を実際に取得し働く、というものがあります。