胃がんの患者数は近年、減少傾向にあるようだが、欧米諸国に比べると依然として多い。抗がん剤や放射線治療が効かないケースもあり、従来の治療とは違うアプローチが必要とされている。そんな中、東京大学医学部附属病院消化器内科などの共同研究グループは、神経ストレスと胃がんの進行とが密接に関連していることやそのメカニズムについて、マウスを使った実験で明らかにした。本研究の詳細は、12月16日発行の医学誌「Cancer Cell」(電子版)に掲載されている。