2011年に起こった東日本大震災は、多くの人の心と体に打撃を与えた。その影響は大人にとっても大きなものだったのだから、子どもにも多大な影響があったに違いない。震災当時、保育園に通っていた子どもたちを調査したところ、災害時の経験によって病気や症状に違いがみられたと、東北大学の研究グループが医学誌「BMJ Global Health」(27 March 2017)に発表した。