国立がん研究センターによると、乳がんにかかる日本人女性は2016年には9万人に上ると推計されるなど、日本人女性にとって乳がんは、もはや他人ごとではない身近な存在となっている。日本人の生活習慣病予防と健康寿命の延伸を目的に、同センターの研究グループが実施している「JPHC研究」では、今回、乳がんに関する新たな研究成果が明らかになった。食物繊維の摂取量が非常に多いと、乳がんの発症リスクが低下するというのだ。詳細は、3月23日発行の医学誌「Cancer Causes & Control」(電子版)に掲載されている。