膵臓がんは自覚症状に乏しく、初期の状態で発見することが難しいがんと言われている。発見が難しいため、国立がんセンターが2014年に発表した最新がん統計によると、死亡数の多さでは第4位(男女計)。男性が女性に比べて1.5倍発症しやすく、女性ホルモンであるエストロゲンの予防効果があるとされている。しかし、国立がんセンターなどの研究グループは、日本人女性を対象に女性生殖関連要因と膵臓がんのリスクを検討した結果、ホルモン剤を使用したことがあると膵臓がんリスクが上昇すると医学誌「European Journal of Cancer Prevention」(2017:Mar 31 オンライン版)に発表した。