子ども時代の不幸な出来事はどの程度その人の人生を左右するのだろうか。このたび、スウェーデンの研究グループが、子ども時代の家族の死、虐待、別居、住居の不安定さといった経験とその後の自殺との関連を検討したところ、こうした"困窮"に遭遇した人は自殺リスクが増加し、さらにその経験数が多いほど自殺のリスクも増加すると報告した。詳細は、医学誌「BMJ」(2017;357:j1334)に掲載されている。