レンサ球菌咽頭炎は、突然の発熱と激しい喉の痛み、全身の倦怠感が襲う感染症だ。冬に多いイメージだが、実は初夏と冬に2つの発症ピークがあるという。このレンサ球菌咽頭炎が、精神障害の発症に一部関連する、と過去の研究で報告されている。そして今回、デンマークのコペンハーゲン大学などの研究グループにより、レンサ球菌はもちろん、それ以外の咽頭感染でも強迫性障害やチック障害などの精神障害の発症リスクが上昇することが分かったという。詳細は、5月24日発行の医学誌「JAMA Psychiatry」(電子版)に掲載されている。