経験豊富な高齢の医師の方が、若い医師よりも治療成績が優れていると考える患者は多い。しかし、米国のハーバード大学公衆衛生大学院などの研究グループが米国内の高齢入院患者約73万人を対象に実施した研究からは、医師の年齢が低くなるほど入院から30日以内の死亡率(30日死亡率)は低下することが示されたという。詳細は、5月16日発行の医学誌BMJ(2017;357:j1797)に掲載されている。