日本では大腸がんが急増し、部位別では最多となっている。大腸を左右に分けた場合、右側にある上行結腸や横行結腸のがんは、自覚症状が現れにくく、しこりが大きくなってから発見されることが多いと言われている。このたび、デンマークのコペンハーゲン大学ビスペヨルグ病院などの研究グループは、胆石が右側の結腸がんの発症リスクになりうるという研究結果を発表した。詳細は、6月発行の医学誌「Gastroenterology」(2017;152:1965-1974.e1)に掲載されている。