いよいよ始まる夏休み。テレビやゲーム、スマートフォンなどで思う存分、遊ぶ気満々のわが子を見て、心配に思うことの1つに「目」の問題があるかもしれない。目を酷使することが多くなり、眼鏡をかけている子どもも珍しくなくなった。文部科学省の調査では、裸眼視力が0.3未満の小学生は、1979年に比べて3倍以上と爆発的に増えているという。このほど、近視の原因を科学的に追求する近視研究会(東京都港区)は、「眼育を学ぼう」と題したセミナーを開催。世界的な近視の現状や近視の進行抑制について説明するとともに、子どもの目を考えた夏休みの過ごし方について提案した。