"処方箋なしで病院の薬が買える"と看板に書かれたオオギ薬局(東京・内神田)。目にした人は恐らく、首を傾げるだろう。しかし、経営者である薬剤師の扇柳創輔(おおぎやなぎ そうすけ)さんは、「病院やクリニックで扱われる薬(医療用医薬品)の約50%は、処方せんがなくても買えるのです」と話す。一体どんな仕組みなのか? 病院の薬なら何でも買えるのか? 価格設定はどうなのか? 頭にたくさんのハテナを浮かべながら、扇柳さんを訪ねた。