頭の良し悪しが寿命に関連しているという。そんな話は初耳だと思う人が多いのではないだろうか。しかし、多くの研究で、子ども時代に測定された知能レベル(IQ)が高い人は、低い人より少し長生きする傾向があることが観察されているという。英国の研究グループが子ども時代のIQスコアが高いほど、冠動脈性心疾患、脳卒中、がん、呼吸器疾患、消化器疾患などの死亡率が低いと医学誌「BMJ」(2017;357:j2708)に発表した。