スウェーデンの大学進学適性試験は、受験回数の制限がないため1人で2回以上受験するのが普通だ。このほど、同国のカロリンスカ研究所のグループは、「注意欠如・多動性障害(ADHD)」患者を対象に、治療薬の服用の有無と大学進学適性試験の成績との関連を検討し、ADHD治療薬の服用で試験成績が向上することを明らかにした。研究の詳細は、6月28日発行の医学誌「JAMA Psychiatry」(電子版)に掲載されている。