人の腸内には約500種類もの腸内細菌が生息していると言われている。プロバイオティクスとは、乳酸菌やビフィズス菌など、腸内環境を整え、体によい作用をもたらす生きた微生物のこと。このたび、米国のルイジアナ州立大学健康科学センターが実施した最新の研究で、くるみを摂取すると腸内のプロバイオティクスの量が増加し、腸などの消化器官の健康にとって有益である可能性が示された。詳細は、7月9日発行の医学誌「The Journal of Nutritional Biochemistry」(2017;48:94-102)に掲載されている。