自分が将来、認知症になるかどうかを知る方法があるなら教えてほしい―多くの人はそう思うだろう。このたび、米国ジョンズ・ホプキンズ大学などの研究グループが行った調査により、将来の認知症を予測しうる要因が、一部明らかになった。米国人1万5,000人超を長期にわたり追跡したところ、中年期にたばこを吸っていたり、糖尿病や高血圧になったりする人は、将来的に認知症になるリスクが高まるという。研究の詳細は、8月7日発行の医学誌「JAMA Neurology」(電子版)に掲載されている。