高齢妊娠(35歳以上)では母体や胎児にさまざまなリスクが高まるが、45歳以上の超高齢妊娠の実態については十分に研究されていない。そこで、国立成育医療研究センターのグループは、35万人を超す日本産科婦人科学会の周産期データベースを利用して研究を行い、その結果をBMC Pregnancy Childbirthに発表した。30~34歳と比べ、妊娠高血圧症候群、前置胎盤、帝王切開分娩のリスクは2倍前後高かったという。