健康診断で必ず測る血圧。測定前はちょっとドキドキするという人も少なくないだろう。血圧が高めな人なら、なおさら自分の血圧の上がり下がりは気になるはず。この度、ギリシャなどの国際研究グループが、血圧と死亡リスクに関する研究結果を発表した。長期的に見ると、平均血圧が上がることより、最高血圧(収縮期血圧)と最低血圧(拡張期血圧)の差(脈圧)が開くことの方が将来の死亡リスクを高めるという。詳細は、11月1日発行の医学誌「American Journal of Hypertension」(2017;30:1093-1099)に掲載されている。