もし、がんと診断されたら、まず心配するのは病気の経過や受けなければならない治療の種類などであろう。パートナーとのセックスや性機能について考えるのは、後回しになるに違いない。米国の有名医療機関であるメイヨー・クリニックは、特に女性の性欲喪失などの性機能における副作用(以下、性的副作用)を起こしやすいがんの種類や副作用の具体例を示し、「がん治療後の性機能障害は、治療の影響かもしれない。がん治療と性的副作用についての心配があれば、医師に相談すべき」としている。