食道がんと胃がんでは、発がんに及ぼすDNAに関する異常のタイプが異なることを国立がん研究センターのグループが明らかにした。これまでライフスタイルなどから発がんのリスクを推定するしかなかったが、将来的には正常細胞のDNAに関する異常を調べることで正確なリスク判定ができる可能性を示した研究として注目される。Proc Natl Acad Sci U S A.(2018年1月22日オンライン版)で報告された。