足の付け根が痛くて立ったり座ったりがつらい、靴下が履きにくい、和式トイレは敬遠するといった人は、股関節の軟骨が徐々にすり減って痛みが出る変形性股関節症かもしれない。京都大学大学院医学研究科の市橋則明教授らは、変形性股関節症に関する研究を実施。病気の進行には、立っているときの背骨の傾きと背骨の柔軟性の低下が大きく関わっていることを突き止めた。研究の詳細は、2017年12月18日の学術誌「Osteoarthritis and Cartilage」(オンライン版)に掲載されている。