月末の金曜日は仕事を早く切り上げて余暇を楽しみ、消費を喚起する。「プレミアムフライデー」が経済産業省の旗振りで始まってから1年経つが、ほとんど浸透していないことが、市場調査会社インテージの調べで分かった。プレミアムフライデーの認知率はほぼ100%だったが、「勤務先が奨励・実施している」と回答したのは11%、実際に早く帰った経験があるのはわずか8.3%。経済産業省は今年もプレミアムフライデーを実施する方針だが、恩恵を被る人は限られているのが実情のようだ。