自宅にひきこもって学校や仕事に行かずに、家族以外との親密な対人関係がない状態が半年以上続いていることを、「社会的ひきこもり」(以下、ひきこもり)と呼ぶ。このひきこもりに関して、心理的・社会的側面だけでなく、"生物学的"因子も関連する可能性が初めて示された。九州大学らの研究グループが、国際科学雑誌Scientific Reports(2018年2月13日オンライン版)に発表した。