「太っていないし、糖尿病なんて無縁だわ」と思っていませんか。しかし、痩せているからといって安心はできない。太った女性と同様、痩せている女性も糖尿病のリスクが高いというのだ。でも、一体なぜ? この疑問を解く研究結果が、順天堂大学の研究グループから報告された。BMIが18.5(身長が155cmなら、体重44kg)未満と痩せている女性でも血糖値が高くなる原因として、筋肉の量や質の低下が考えられるという。研究の詳細は、3月1日発行の医学誌「Journal of the Endocrine Society」(2018;2:279-289)に掲載されている。