千葉大学医学部附属病院神経内科の桑原聡教授らの研究グループは、重症のギラン・バレー症候群患者に対して、赤褐色の尿が出るヘモグロビン尿症などの治療に使うエクリズマブという薬を用いた臨床試験を実施。ギラン・バレー症候群に対する同薬の有効性が世界で初めて示された。ギラン・バレー症候群に新しい治療法がもたらされるのは、1992年以来25年ぶり。また、日本から新しい治療の可能性を示したのは今回が初めてだ。詳細は、4月20日発行の医学誌「Lancet Neurol」(電子版)に掲載されている。