子育て中のパパやママにとって、小さい子どもに苦い薬を飲ませるのは一苦労だ。最近は従来のオブラートに加え、薬を混ぜたり包み込んだりする「服薬ゼリー」といった商品も販売されているが、近い将来、なんと牛肉が薬の苦味を消す役割を果たすようになるかもしれない。Journal of Agricultural and Food Chemistry4月29日オンライン版)に掲載された論文によると、牛肉のタンパク質はペプチドに分解されると、舌の苦味受容体を遮断することができるという。