ヘルシー志向がブームとなる昨今、健康的な食生活に野菜が欠かせないことは常識となりつつある。キャベツや白菜、大根やブロッコリーといったアブラナ科の野菜は栄養価が高く、注目に値する1つだ。そうした中、国立がん研究センターなどの研究グループが、食事調査票に回答した日本人約9万人を追跡した調査結果に基づき、アブラナ科野菜の摂取と死亡との関連について検討。アブラナ科野菜の摂取量が多いほど、死亡リスクが低いことが示されたという。研究の詳細は、4月発行の医学誌「Clinical Nutrition」(電子版)に掲載されている。