米国では、6~19歳の子どもの5人に1人が肥満である。子ども時代に肥満になると、大人になって糖尿病や心疾患などを発症するリスクや死亡のリスクが高まる。それゆえ、子どもの肥満対策は喫緊の課題だ。このたび、米国・ハーバード公衆衛生大学院などの研究グループが、子どもの肥満予防に関する興味深い研究結果を発表した。それによると、母親がいかに健康的なライフスタイルを維持できるかが、子どもの肥満抑制のカギを握るという。研究の詳細は、7月4日発行の医学誌「BMJ」(電子版)に掲載されている。