米国の南カリフォルニアでは、元々、米国南東部ミシシッピ川流域に生息していたアメリカザリガニ(以下、ザリガニ)の増加が深刻な問題となっている。米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)の研究者は「ザリガニの増加は、ヒトにも影響を与える世界的な問題だ」と述べている。増加したザリガニが水生生物を捕食しすぎるため、生態系のバランスが崩壊。ボウフラ(蚊の幼虫)が増えて、蚊の媒介する疾患の増加につながるという。詳細はConservation Biology2018年8月6日オンライン版)に発表された。