さまざまな病気を引き起こすためにネガティブなイメージが強いアレルギー。だが、アレルギーがあるおかげで重症になりにくい病気も存在する可能性を示す研究結果が報告された。スウェーデン・Skåne University HospitalのMartin Salö氏らは、急性虫垂炎(盲腸)のため手術を受けた子ども約600人を調査。花粉症や喘息の原因となるIgEという蛋白質によるアレルギー反応を示す子どもでは、重症になる例が少なかったと発表した。