喫煙は予防可能だが死亡に関わる最も重要な因子の1つである。喫煙による心血管疾患、慢性閉塞性肺疾患、がんなどのリスク増加は知られているが、認知症との関連についての報告は少ない。韓国・ソウル大学の研究者らは、韓国の健康保険データベースを用いて禁煙期間が認知症リスクに及ぼす影響を検討し、喫煙継続者では認知症リスクが高かったとAnn Clin Transl Neurol2018年9月5日オンライン版)に報告した。