排尿時の痛み、残尿感、頻尿などの不快な症状をもたらす膀胱炎。女性で多く見られる病気で、その2人に1人が一生に一度はかかるといわれている。繰り返し発症しやすい点も特徴で、予防策の1つとして水をたくさん飲むことが推奨されているが、実は、その根拠となるデータは少ない。このほど、水分摂取量を増やすことは、膀胱炎の再発を予防する効果的な方法であることが、米国の研究グループが行った臨床試験で示された。詳細は医学誌「JAMA」(2018年10月1日オンライン版)に掲載されている。