バーやレストラン、職場など多くの人が集まる場所を全面禁煙とする「スモークフリー政策」が導入された地域の非喫煙者では、そうでない地域の非喫煙者と比べて最高(収縮期)血圧の低下が認められたとの研究結果が医学専門誌J Am Heart Assoc2018;7:e009829)に発表された。この研究を実施した米国の研究者らは「これまでにスモークフリー政策の導入が心血管疾患(心臓や血管の病気)による入院を減少させたとの報告はあったが、血圧に影響することを示した研究は今回が初めてだ」としている。