掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)という疾患をご存知だろうか。皮膚症状の他、関節症状を伴うこともある疾患で、日常生活に深刻な影響を与えることがある。日本には15万人ほどの患者がいるとされる。治療薬を製造販売するヤンセンファーマ株式会社が開催したセミナー(2018年12月)で、日本大学医学部皮膚科学系皮膚科学分野教授の照井正氏と掌蹠膿疱症患者の鈴木久代氏が、治療の現状とこれからについて紹介しながら、患者への理解を訴えた。