最近は乳児期からスマホやゲームに慣れ親しむ機会が増えており、既に小学生で個人端末を持つ児童も珍しくない。昨年(2018年)には、世界保健機関(WHO)が「ゲーム障害」を新たな疾患として認めたばかりだ。では、急速に進む子どもたちの「IT化」がもたらす負の側面については、どのような対策が講じられているのか。教育現場からの報告として、和歌山大学教職大学院の豊田充崇教授が、子どもたちの自覚を促すためのネット依存予防について、「第2回国際ギャンブル・ネット依存フォーラム」(主催:久里浜医療センター)で発表した。