日本人の3人に1人はがんで亡くなる。国内のがんによる死亡者数は年間約38万人だが、約3割が亡くなる前の1カ月間、痛みや身体の苦痛を抱えていたことが、国立がん研究センターの調査で分かった。患者の遺族を対象にがんの終末期について調査したもので、痛みに対する緩和ケアの普及や質の向上が強く求められる結果となった。