異常気象のせいか、北米は異常な寒波、豪州は記録的な猛暑に襲われている。猛暑のなかで肉体労働や運動をする際の水分補給には、糖分やカフェインを含んだ清涼飲料水は避けた方がよさそうだ。ニューヨーク州立大学バッファロー校のChristopher L. Chapman氏らが行った人工的な環境での実験によると、糖分とカフェインを含んだ清涼飲料水を運動中と運動後に摂取すると、水を摂取するよりも急性腎障害(AKI)を起こすリスクが有意に高かった。炎天下など高温環境での肉体労働では水分補給に清涼飲料水を飲むことが多いため、同氏らは注意を促している。詳細は、AM J Physiol Regul Integr Comp Physiol2019年1月2日オンライン版)に発表された。