例えば、ある薬を飲んでから、じんましんが出るなど体調に変化があったとき。病院で「薬の副作用かもしれない。何の成分が入っていたか」と聞かれたら、あなたは正確に答えられるだろうか。ドラッグストアなどにずらりと並ぶ市販薬(OTC)は身近な存在だが、OTCに関する正しい情報を入手するのは、意外と難しい。そこで、医療健康情報の発信方法を学び合う一般社団法人・メディカルジャーナリズム勉強会によるシンポジウムで平憲二氏(内科医)、kuriedits氏(薬剤師)が行った発表から、OTC情報に対する注意点や、患者がより良い医療を受けるために取るべき対応について、ポイントをまとめた。

『SNS時代の「#あたらしいクスリ情報」のカタチ~セルフメディケーション時代の"市販薬リテラシー"を考える』(1月25日・千代田区)