関節リウマチ(RA)は滑膜の炎症が続いて関節を壊してしまう全身性自己免疫疾患。RAの症状の強さ(「疾患活動性」という)は、温度や湿度、日照時間、気圧などの天候と関連があると報告されており、季節がRAの臨床症状に影響を与える可能性が示唆されている。

 東京医科大学病院などの研究グループは、日本の関節リウマチ患者が登録されている全国規模のデータベースNINJAのデータを解析。RAの疾患活動性は、春に最も強くなることを明らかにした。詳細は「BMC Musculoskeletal Disorders」に掲載されている。