いびきは、寝ている間に呼吸が止まる閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の一般的な徴候である。睡眠中のいびきの音量に男女差はないが、女性は男性に比べていびきの症状があることを医師に申告する頻度が低く、いびきの音量を過小評価する傾向があることが、睡眠中の検査で測定した客観的ないびきの音量と、患者が自己申告したいびきの有無および音量を比較した研究から明らかになった。イスラエルの研究者らが結果を医学専門誌J Clin Sleep Med2019; 15: 471-476)に発表した。