誰でも年を取ると、買い物の支払いの際に手間取ったり、帳簿の管理がうまくできなくなったりする。とはいえ、こうした変化を「もう年だから」と軽く見ない方がいいかもしれない。米・デューク大学精神・老年医学教授のP. Murali Doraiswamy氏らの研究から、お金の計算や管理にまつわる問題は認知症の前兆である場合があることや、脳にたまった蛋白質の量に応じて生じる可能性があることが示された。詳細は医学誌 J Prev Alzheimers Dis2019年5月28日オンライン版)に掲載されている。