中高年期を迎えると、仕事や家事に加えて家族の介護などに追われ、十分な睡眠が取れていない人も多いのではないだろうか。米・カリフォルニア大学バークレー校のJoseph R. Winer氏らは、50~60歳代で睡眠の質が低下している人は、将来的にアルツハイマー型認知症(AD)を発症するリスクが高いとJournal of Neuroscience2019年6月17日オンライン版)に報告した。たかが睡眠不足と侮ると、代償は小さくないようだ。