過剰な体脂肪の蓄積によりうつの発症リスクが上昇するという研究結果を、デンマーク・オーフス大学情動障害学分野教授のSøren D. Østergaard氏らが報告した。体脂肪の蓄積だけでなく低い身長も、うつ発症の危険因子であることが分かったという。過去の研究から、「肥満指数(BMI)が高いこと」と「うつ」には因果関係があることは示されていたが、今回、その関係の決め手となっているのは「体脂肪量」であることが明らかにされた。詳細は医学雑誌Translational Psychiatry2019; 9: 184)に掲載されている。