高齢の母親から生まれた子供(高齢出産児)では、身体的あるいは精神的な健康を損なうリスクが高まることはよく知られている。しかし、学童期の大きな悩みの種となる「問題行動」については、若年の母親から生まれた子供(若年出産児)と比べて高齢出産児で少ない点が、オランダの分析研究から明らかになった。Child Development 誌に掲載されたユトレヒト大学の研究グループの報告を紹介する。