身体の至る所にあるほくろ。普段あまり気にかけない人も少なくないが、その形や数は、皮膚がんの一種である悪性黒色腫(メラノーマ)の発症率に関連するという、意外な研究結果が明らかになった。オーストラリア・University of QueenslandのRichard A. Sturm氏らは、ほくろを形態別に分類したところ、網状、小球状といったはっきりした(特異的な)形態を持たないほくろが多い人は、メラノーマを発症しやすくなることが分かったという。研究結果の詳細はJ Invest Dermatol2019年8月14日オンライン版)に報告された。