社会の高齢化が進むにつれて患者数が増えているパーキンソン病。日本では、アルツハイマー型認知症に次いで2番目に多い神経変性疾患で、四大運動症状として①安静時振戦(震え)②動作緩慢・無動③筋固縮(アキネジア:筋肉がこわばって動かしにくくなる)④姿勢反射障害(転びやすくなる)-が現れることが知られている。今回、そのうちの1つと睡眠の質が関連していることが明らかになった。奈良県立医科大学脳神経内科学講座准教授の形岡博史氏らが、研究結果をSleep2019年9月26日オンライン版)に発表した。