米国で開発中のインフルエンザワクチン(IFV)の経皮吸収型製剤(パッチ剤)は、マウスを使った実験で十分な効果を示し、副作用も認められなかったという。研究者らによると今後、ヒトでの効果を確認し、医薬品として承認されれば、IFV注射剤のように医療従事者による薬剤の管理や廃棄時のバイオハザード(使用済み注射針からの感染)対策が不要になるという。研究の詳細は、J Invest Dermatol(2019年8月2日オンライン版)に報告された。