日本高血圧学会は、昨年(2018年)に発表した「みらい医療計画」の中で、最良な高血圧診療を研究・実践し、全国民の健やかで明るい社会実現に向けた活動を展開することを明言し、現在4,300万人いるとされる高血圧の人を10年間で700万人減らし、健康寿命を延ばすという目標を掲げている。八田内科医院(京都市)理事長/院長の八田告氏は第42回同学会(10月25〜27日)のシンポジウム「人生100年時代に向けた生活習慣の取り組み:子どもから高齢者まで」で、自身が京都府で行っている「こどもからお年寄りまで地域で取り組む減塩(適塩)活動」について紹介した。